12月です。年内で終わらせるのがもう難しくなってまいりました…知ってた…。
出版業界的にいう年末進行もやってきておりまして、仕事が順調にやばくなっております。やばさの半分は下旬をまるっと休暇にしようと目論んでいるからでして、できればその休みで更新たくさん進めたいなぁというのもございます。
というわけなので、これが年内最後の更新にはならないと思うのですが、今年を振り返るにSEED関連で公式がたくさん動いていたなぁと先日ブログのほうにも書いてたんですが、まさか馬までとか…。年明けても、スペシャルエディションリマスター上映の続きと平井さんの原画集の続きが控えております。忙しいですね！
さすがに何文字くらい書いてるんだろうみたいなことも気になってまいりまして。
このサイトのCMSにワードカウントのツール入れてみたんですけどね…。
シーン別でいいますと、最多が前回で8335文字だそうです。…うん、知ってた。
文字数の上位を占めているシーンが軒並み後編で、一章あたりのシーン数が増えているのもあれなんですが、文字数もどんどん増えてたわけなんですね。なんだか進むごとに苦しくなるなと思ってたんですよね…。
それはさておいて。
SEEDリマスターの原画集、みなさんもお手元に届いてるでしょうか。買ってる前提で話進めてますよ。
テンション高くなりますね、こういうの公式から出してくれると。
映像時はラクスで見えてないアスランのちゅー顔原画があるんで、まだ買ってない方はもうそのためだけに買ってください（強要）。
完全予約限定かと思ったら、刷り余りなのかガンカフェとかで販売してるらしいですよ。
台風19号…すごかったですね。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
こちらは無事何ごともなくありまして、かといってほぼ丸一日外へ出ることもかないませんでしたので、そんなときこそここの更新…と思ったんですけど、結局ニュースなどに釘付けであんまり時間は取れてなかったです。
それでも一応今週更新の予定では進めてあったので。
本稿最大級の難産ではありましたがどうにかこうにか…むしろ次回が１ヶ月以上前に終わっていたくらい…。
テンポよくいきたいですが。次の次とその次あたりはちょっと…いえだいぶ、時間いただくかもしれません。
長丁場になってしまいまして、３週間悩み続けたあげく、結局２シーンに分けました。
…うーん、次とはちょっとつなげておきたかったんだけどまぁいいです。
ついでに、後編巻頭の章「デーべライナー」を中編へシフト…。
後編があまりに増えるのでちょっとバランスを取りまして。
アスランがザフト復帰からの開始になるんでちょうどよかったかも。
…おまちください……。
先週あたりからちょっと仕事が忙しくなってしまったので、この連休も更新できないかもしれないですというお知らせ。このへんで更新すると予告してしまったので…。
以下余談。
最近公式からスペエディの映画館上映、リマスタの原画集とアニキが映画が進んでるらしいっていうポロリがあったりとか何かと話題が続きますね。原画集はもちろん予約済です。届いたらテンションあがるのでお絵かきが進みそうな気がします。仕事も落ち着いてるだろうし。
映画化…はどうでもいいかなというか、個人的にはもうあまり触れてほしくない派閥に属しています。
本稿の話。
以前にも各記事ごとに登場人物にタグ付けしていることを書いたのですが、全話（一応）終わらせてみたところこのような感じになりました。今回は実数を加えております。
なんだろう、数字が愛の差だとはいいませんけど。
シンはもうちょっとあるかと思ったんだけど前半ほとんど出番ないですもんねそういえば。
ところで、After Phaseにもう1本追加があるかもしれません。
いずれにしろ本稿が終わってからですけど。
今週末と思ってた更新もう少しお待ちください。クライマックス冒頭でちょっとハードル高いもの（自分的に）があって苦労しています…。
来週か再来週かも…ということで代わりにというか、以前に期間公開していた後日譚（全３話）を再掲出いたしました。取り下げはもうしないです。
さて、明後日はAbemaTVで一挙放送がありますよ〜。楽しみですね！
#アベマTVガンダム40thアワー
🎊ラインナップ第3弾発表🎉
"新世紀ガンダム" が参戦✨＼AbemaTV初／
『機動戦士ガンダムSEED』
シリーズHDリマスターを全話一挙🙌💥9/7〜『機動戦士ガンダムSEED』
💥10/5〜『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』#g_seed #RTで予約 #いいねで予約@gundam_info— ABEMAアニメ(アベマ) (@Anime_ABEMA) August 29, 2019
たまに告知なくこっそりアップデートしてたりはするんですが…ちょっとまたオリジナルの建造物だったりなんだったりを加えたり、既存の紹介を少し見直したりしました。
https://insitu.cheval-stone.com/setting/
最近はモビルスーツの戦闘シーンを書いてたりするんですが（注：BL小説です）、そうするとメカ的にあんまりテキトーすぎることが書けないので、いろいろな資料をひっくり返して読んだり調べたりTVシリーズを見返して確認したりするんですが、これがもうお判りのようにガンなんですね。ふつーに見始めて楽しんでしまうから…。誰か止めて。そして何を知ろうとしてたんだっけってもう一回見るっていうループね。
今のところ、最終章の残り本数が7本ございまして（別途エピローグは4本）、次のやつとかとくに長いのでさらに分割するかどうかみたいな感じで、終わりが近くて遠いうえに難産です。ここまでの本数数えたらそりゃーあとちょっとには変わりないですけども。
更新が止まってたあいだにもうみんなアスキラやめちゃったよねと思ったんですが、復帰後なんと複数のコメントを頂戴いたしております。感激です。もう寂しくない。どうもありがとうございます。がんばります。
巨大トリィ。
今回の世界ロボット大会、目玉はカモメそっくりの鳥型ロボット。 pic.twitter.com/xjqJr4s6nL
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) August 27, 2019
すみません、ちょっとアップするタイミングを見失っていたというか放ったらかしてたというか、だいぶまえ（アスランが復隊するとこ）に遡るシーンになるのですが、たぶんつまらない幕間をひとつ。
エピローグに繋がるエピソードが入っているので、このまま蔵入りというのもと思いまして。
なんか幕間はえろっぽいものをいれないといけないような気がしている今日この頃。ないです今回。
本稿は再来週には更新したいなーと思っております。
今回のストフリカラーについて。
実はモデルがあります。とあるモデラーさんがつくったカスタムがですね…！！すごくかっこよくて！！お借りしました！！！
トリコロールが実はあんまり好きでないというのがあるんですが、ガンダムの伝統だからしょうがないと思って諦めてたんですけど、あれを見てしまったらね〜。アニメもこの配色でやり直してくんないかなと（笑）。と、そのくらいかっこいいです。
ここにリンク貼るわけにもいかないので、「ストライクフリーダム 煌きの白」で画像検索してみてください。
ぜひ見て！！！！！
あ、本稿自体の話もしておきますね…。
次回からやっとクライマックスに突入です。
たいっへんご無沙汰しておりました！
やっと更新できて感無量です。もう誰も見てなくもいいっす！（笑）。
このあと最終話まで完走できますように。
なんだか集中できる時間取りにくい日が続いておりまして。
毎週更新にしたいんですが、なんとも。夏までは厳しそうな予感。
さて、余談で今回も設定のこぼれ話をひとつだしますね。
SEEDの、つまり「種割れ状態の自覚」についてなのですが。
キラ ⇒ 自覚あり。状態のコントロールをほぼ完璧に可能。
シン ⇒ 少しだが自覚あり。いくらかコントロールしている。
アスラン ⇒ 無自覚ノーコン。
アスランそれでいいのかと思いつつ……一応本編から受け取っている印象をそのまま採用している感じなのですが。
とくに運命になるとアスランぜんぜん本気見えないし種割れないしで、無印のときクルーゼさんがいってたけど甘い（つまり殺る気になれと）。
ニコルとも共通する点で考えれば、単純に人殺しにいっしょけんめいになるのは嫌だなぁってことだと思うんですが、戦闘に甘さをだすくらい技量にも余裕あるんだろねと想像すると楽しいです（わたしが）。
考えようによっては生き死にかかってるのに本気にならないとか舐めプとかいうんでしょうね…いいです、それで。キラ以外に本気になる必要ないです、ええ。
まだ日が高いのでこっそり更新しました。
一、二週間くらい休むつもりがだいぶさぼってしまい恐縮でございます。
今回の更新シーンとは絡みませんが、思い出したのでちょっとプチ設定解説など。
デッキ構成について具体的な説明を本稿中にしてないような気がするんですが、ビルのように1F、2F、3Fという順序で階数があがるのではなくて下がる設定になっています。つまり艦の上下でいうといちばん上のデッキが第一デッキ。本稿内でエレベータに乗ってあがるのさがるのいってるあたりで、もしかして混乱させていたかもしれません…すいません…。
実はガンダム世界でも宇宙世紀含めて宇宙艦とか、このあたりの設定を見たことがなくて…資料的にはもしかしてどっかにあるのかもしれないですが、自分が手にしてるムック等ではないんですよね…。モビルスーツの解説資料は山ほどだけれども。そこはさすがのガンダムといいますか。
それで何も考えずに海外SF作品の設定をそのまま参考にして、艦てそういうものなのかしらと漠然としてたら、豪華客船とかはふつうにビルと同じで上にあがるということも判って、ああ、めんどくさいことしちゃったなと。はは。
最終章の開始です。
最終といってもちょっと長くなりそうなのと、途中ちょっとつまずきそうなのと（更新ペースが…）…すいません、覚悟ください。
最終っぽく伏線回収が今後はじまるわけですが（しきれるかも謎）、C.E.74/12あたりのをやっと今頃ですね……。
それでエリカさんなんですが。エリカ・シモンズが実はコーディネイターでという若干非公式な公式設定がございますね。中立国に住んでてもそれを隠して生活してるということですが、本稿においては、キラは彼女のことに気がついてはいるけど、エリカ本人にも誰にも何もいわずのまま。アスランはこれっぽっちも気がつかず、という感じです。
このあとエリカさんに言及する展開がないので、ここで説明しておきました。
シンのこのあたりが２シーンになってたんですが、次章があまりに膨らんだので縮めました。しょうがないね…シンは脇役だもんね…。と思ってこないだお絵かきサイトのほうにシンを描いたりしてたんです…シンへのお詫びだったんです…。
今回で、C.E.75 Feb「エヴァグリン」コンプリートしました。今回も…長かった…。
次はもっと長いです。ついに最終章。エピローグもあるけど。